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この社会に素直さを取り戻す。

昨日は、先週テットーひろばでお会いした方と、広吉さんと3人で再会。

 

前回の立ち話ダイアログが時間切れでまだまだ話したりない、3人でまた会いましょう、ということですぐに日程を決めて、さっそく昨日また3人で会ってきました。

 

自分のこと、社会のこと、世界のこと、世の中への問題意識。

 

スルーできない気持ち、どうにかしたい、なんとかできないか、対話の場に思うこれならという希望、可能性。

 

展望は大きく、最初の一歩は小さく。やっていくことへの何の疑問も疑いもなく、ここからやっていけるという信頼感。

 

あっという間の3時間、それぞれが等身大で、だからこそクリエイティブな時間だったのだなと思います。

 

昨日の僕の中での大きなキーワードは「素直さ」。そうだ、自分が対話で実現したいことは素直になりたい、素直に言葉にしたいということだ。

 

イキイキとか自由とかいう言葉を使ってきたけど、もうひとつ加えて、素直に自分にも他者にも関わって、言葉にしたい、素直に聞きたいってことだ。

 

その難しさをずっと自分は感じてきたし、今も全然素直になれないところもあって、そこが自分に感じる課題というか、なんかうまくいかない、しんどい、息苦しい、そういうときに自分に起こってることは素直じゃないってことかと。

 

素直さをテーマにすると、また今までと違った側面から、対話や聞く話すを見ていける気がする。

 

自分のことも、相手のことも。素直とは何か?素直さを妨げるものは何か?怒りや不安、怖さとも結びつく。

 

昨日の3人での会話でハッと気づいた。「気づき」とかいろんなところで使われ過ぎて使いたくないとか思っちゃうけど、素直に「昨日の対話で得られた大きな気づき」と言ってみたい。

 

一緒に対話してくれたお二人に感謝です。